Diary April Part-II

4月16日(金)
TSUTAYAで 借りた無料ビデオに 三菱自動車の TownBOXという車のコマーシャルがあった。
軽のニミバンでデザインはあまり好きではないが、 使い勝手はなかなかよさそうだった# 最大6人まで乗れるし、 レイアウトがいろいろ選択できるので便利そうだ。 2シーターやオープンカーが好きなのだが、 同人とかやっているとどうも荷物がたくさん入る車がよいように思えてくる。
しかし、 いくら軽自動車社といっても、 これはあまりお安くはないんだろうな……。


4月17日(土)
最近は創元推理文庫のエドガー・アラン・ポオ全集などを読んでいる。
E.A.ポオは19世紀の作家だということは知っていたが、 1849年には没しているので意外に古い人らしい。 推理小説家以外にもいろいろなジャンルの文章を書いていて、 全集には雑文めいたものやSFもどきの小説が載っていて面白かった。 特別好きなのは「瓶の中の手記」とか「リジイア」とか 「メールシュトレームに呑まれて」とか。


4月18日(日)
上野の国立西洋美術館で やっていた「イタリア・ルネサンス美術展」を見てきた。 国立西洋美術館は見た目こそ変わらないが、 最近大幅に回収されて、地下に大きな展示スペースができていた。
出展はエルミタージュ美術館からで、 ラファエロ、テッツィアーノ、ジョルジョーネ、ブロンズィーノ、ポントルモ、 バザーリ、ティントレット、と豪華ライナップだった。 これでたったの1,300円だから、 どこぞの「〜の女神」1枚に金払うのなんか馬鹿らしい。
日曜日だというのにけっこう空いていて(雨降ってたけど)、観るのが楽だった。 日本のお客は、ピカソとか印象派とかは好きなくせに、 ルネサンスにはあまり興味ないのかもしれない。
ついでにカタログも購入したのだがなかなか綺麗な出来栄えで気に入っている。 いろいろ解説がついて2,400円。一般書籍じゃないのでわりと安めだ (授業を受けたことのある遠山公一師の解説付きだった)。 次回の「記憶された身体-アビ・ヴァールブルクのイメージの宝庫」も、 なかなか面白そうである。国立西洋美術館侮り難し。


4月19日(月)
むちむちの、ぷりんぷりんの、ぼんぼ〜ん
なんかよく分からないが、 新番組の「十兵衛ちゃん -ラブリー眼帯の秘密-」は気に入っている。 あの妙な台詞まわしはなかなかいいのではないだろうか。 いちおうマッドハウスだし……。


4月20日(火)
日曜はわりといろいろと買い物をしたが、 「AKIRA」のサントラの海外版などを入手したのがよかった。 いちおう正式なサントラは持っているのだが、 これはサウンドトラックというよりは、 「ドラマ編」みたいであんまかっこよくない (大佐がなんか喋ったりするの……)。 今回買ったCDは純粋にBGMばかりなので満足している。
高校生のときに観た「AKIRA」というアニメはけっこう印象深いものがあって、 いまでも会社の近くの高層ビルを眺めていると、 例の「ラッセラ、ラッセラ」というコーラスが蘇るのだった。
あれは車に乗っているときに聴いたりすると、 思わずスピードが出てしまうのでよくない (Queenの「Don't stop me now」にも同様の効果がある(笑))。


4月21日(水)
朝日新聞社の報道によれば、 茨木県日立市のスケート場で全裸でフィギュアスケートの演技をさせた疑いにより、 アダルトビデオ制作会社役員と出演した選手ら6人が書類送検された。 制作会社では「元オリンピック候補特別強化選手による全裸フィギュアスケートビデオ」を計画していたという。

……う〜むいい企画だ!これは萌え萌えだ(笑)。
同じ制作会社だと思うが、似たような企画もののビデオがいくつかあって、 たしか「全裸運動会」とか「全裸水泳大会」のようなものを作っていたかと思う。 もともとこの手の企画は、 なにか僕の心の琴線(笑)に触れるものがあるのだが、 ようするに自分は 「相手はじつにイヤラシイ状態にあるのだが、 向こうにとってはエッチなこととは思っていない」というシチュエーションが好きらしい (先日書いた柳田国男の「山人」などもこの類いであるように思う)。 こういう場合、 一般に相手がアッケラカンとしていればしているほどこっちは盛り上がるわけで、 件のフィギュアスケートの演技も、 これに何がしかの媚態があったなら面白くなるなるのではないだろうか。 つまり「私見る人、貴方見られる人」という関係のなかに コミュニケーションの可能性ないというのがいいのである。 「イヤラシイ」と思っているのは飽くまでこっちであって、 相手はたんに純粋で無垢、 こういうギャップというか隔絶感が大切だ。 相手に羞恥心がないというのは、 こっちのワイセツ感を否応なしに高めるのではないかと思う。
こうしたシチュエーションのバリアントは意外にあるかもしれない。 自分が鋭利菊の漫画が好きなのともいくばくか関係がありそうだ。


4月22日(木)
ノートPC IBM ThinkPad535Eに NetBSD-1.3.3を インストールしてみた。
PCカードをシステムが認識してくれないので、 どうやってインストールするか悩んでいたが、 じつは、インストール作業を一旦中止し、 フロッピーなどでカーネルをコピーしてHDから起動しなくてはいけないようだ (マニュアルはちゃんと読みましょう)。 フルディストリビューションでインストールしたら、 HDがほとんど埋まってしまった(500MBしかないのだ)。 あとで構成をよく考えてもう一回入れ直したほうがいいだろう。 カーネルソースは別のマシンに置いておいてNFSマウントするのがいいかもしれない。
使用感……というのも今のところないが、 とりあえずaddusrコマンドXF86Setupも付いていない。 やっぱり、そっけないOSである。



4月23日(金)
王何夫と会って話す。顔見て話したのは4ヶ月ぶり。
もともと仕事場には車で来ていたので、 9時頃から彼の自宅に向い、 先日七篠氏から聞いていた「東京レジャーランド」なる施設にに行ってみた。 これは晴海の見本市会場にできた新しいゲーセンで、 朝の3時までやっているそうだ。 DDRやろうかなと思ったらタオル持参の人たちがいっぱいで近づけなかった。 筐体の横にほんとうに扇風機が置いてあった。
王は「House of Dead」が気に入っていたようだ。面白いと思ったら、 ドリキャス 買う、買う!

帰りの車の中では「ルパン3世 '71 MEトラックス」を聴いていた。 最近彼はなにやらモンドっぽい(?)のが好きなようで、 昔の三流映画のサントラなんぞを聴いていそうである。 情報はどこで仕入れているのだろうと思ったのだが、 倉沢明史から来ているらしい。なーるほど。
でもって、早稲田のバーミヤンに落ち着いた。

最近話題になっていた小谷野敦の「もてない男」のことを教えてもらう、 だいたい自分が思っていたとおりの本のようだ。 敢えて買うかどうか分からないが、 単行本かと思っていたら新書なのだそうなので、 意外に気楽に読めそうだ。
あとはAVの話をしていた。僕はもともとAVを殆んど観ないから、 いまいちピンボケな感じになって申し訳なかった。 ドキュメンタリもののAVで、 「結婚相手を新聞で募集して相手を決めて実際に結婚してセックスするまでを撮る」 というのはどういうものだが想像がつかない。 それがどうしてエロに寄与するのかよく分からないのだが、 寄与しなくていいらしいのである。 先進的なAVのやっていることは不可解だ。 AVにはAVのレトリックというものがあるのだろうが、 よくまぁ、 狭い市場のなかでそんな異常な発展を遂げたものである。 ま、よく分からないときは実際に見てみたほうがいいのだろう、 最近は頭でっかちになってしまっていけない。


4月24日(土)
先日、 長谷川次郎に例のOCN計画の概要をメールで送った。 せっかくなのでこのページにもリンクしておこうと思う。 他の人に計画を説明するときにでも参考にしてください (メンバーはまだまだ募集中)。
PHはそろそろ具体的な契約作業に入ったようだ。 彼の会社 からテープバックアップ装置も手に入った(なんと Sun純正(笑))。 計画はいちおう具体的になっているようだ。
あ、そうそう。ドメイン名もまだ募集中です……。


4月25日(日)
「地味な漫画もいいもんだ」(5/22更新)


4月26日(月)
今日の不愉快なニュース
格安航空会社の スカイマークエアラインズが、 東京-福岡線の料金を13,700円から16,000円に値上げ。 空席率の増加と整備拡大に関して全日空系の整備会社との折衝に失敗したことが、 原因とのこと。
大手航空会社はスカイマークと競合する路線だけまったく同じ料金に値下げしている。 こんな理不尽なことはない。 スカイマークの空席率はもっと下がるだろうからこれで下手すれば潰れるのではないだろうか? 以前東京電話のサービス開始時に、 NTTが 関東だけの値下げをおこなったのも腹が立った。
先日公取委がこの件に関して調査をしていると小耳に挟んだが、 マーケットの大勢が決まってから判断を下しても意味ないわけで、 申請があったら問題となる行為をとりあえず差し止める くらいの機敏さがあってもいいと思う。
ちなみにJRのクソ高い料金などはまったくお話にならない。


4月27日(火)
例の法案は可決されたようですな、全会一致で。
規制対象はやっぱり写真、ビデオテープなどのようだ。 ほとんど影響なしかな……。

昨日のスカイマークの件はじつはいくつか事実誤認が……。
スカイマークの値上げはもともと予定されていたものだそうで、 今年初めから決まっていたそうだ。 諸事情により先延しになっていたとのこと。
値上げに対しては大手航空会社が追随する動きを見せているそうだが、 運輸大臣は懸念を表明しているらしい。 しかし、もともと競合している路線だけを値下げしているのだから、 そのへんを云々してもらえんもんだろうか……。


4月28日(水)
最近の昼食(といっても夕方なのですが)は、 会社の近くの立ち食いそば屋「加賀」 (甲州街道沿い、京王線初台駅周辺、東京オペラシティ隣)を利用することが多い。 まぁ、もちろん安いっていうのもあるのだが、 それ以上にここのかき揚げそばはじつに偉いのだ。なにが偉いかと言うと、 かならず注文を受けてから揚げるのである(立ち食いなのに)。 しかも揚げ方が絶品で、サクサクであり、厚みも3cmくらいある。 野菜主体ではあるが、玉葱の甘みが利いていておいしい。 400円にしてはたいへんけっこうだ。
とくに好きなのは親父がつゆをかけるとかき揚げが「じゅう」というところだ。 作りおきかき揚げではこんな音は到底出るまい……などと思うのである。 親父も職人にしては意外に感じのいい人だ。


4月29日(木)
僕はメールアドレスを5つもっているが、 このRimNetのアドレスはあまり目立たないほうだ。
今日はこのメールアドレスに、ねずみ講のメールが届いた (しかもgooのフリーメール利用)。 「サイドビジネスのお知らせ」だそうである。 いったいアドレスはどうやって調べるもんだろうか。 やっぱりWebロボットのようなもので、 Webリンクを辿りながら調べるのだろうか? しかし、このページは孤立しているしなぁ(そもそもメールアドレスは書いてないや)。


4月30日(金)
自室のWindows 95の調子が悪いので入れ替えることにした。 DirectX 6を入れたあたりからどうも調子が悪くなったような気がする。
現在はシステム以外のデータは別のディスクに保存しておくことにしているので、 入替えは比較的楽だ。 Windowsはちょっとしたことで調子が悪くなってしまうし、 いったん悪くなると簡単に戻せないので、 こういう用心はしておいたほうがいいと思う。 Windows 98を入れるのはもうすこし先になりそうだ。


Previous month/ Next month/ 最新のDiaryにもどる
(文中、友人関係の敬称は略) 連絡先:電気一郎